桐生市 歯科 歯医者

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診療案内
症例2
症例2
症例2は、平成15年1月に来院された、当時66歳の男性の患者さんです。主訴は全体的に歯が動揺して、全体的に冷たい物がしみてしまうとの事でした。歯周基本検査をしてレントゲンを撮りました。そのレントゲンが左下のものです。26本の歯の内、動揺の無い歯は、4本だけでした。全体的に浮腫性の歯周炎でした。仮固定をしていき、今行われている歯周治療に準じて、CO2レーザーにより歯周治療をしていきました。その後、永久固定をしていき治療を終了しました。右下の親知らずのみ、保存不可能と診断して抜歯しました。平成17年4月に治療が終了しました。右下のレントゲンと上の写真が治療終了時のものです。以後、半年に一度のリコール(定期健診)と、しました。
症例2
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